今夜のゲストは

라이브 예고
今夜のゲストは
救う会福岡の副代表、 
特定失踪者問題調査会理事、
冨永正博先生に
初めてお話をお聞きします。

『拉致は、侵略だ。』

今から3年前の2016年6月5日、
九州5県と福岡市などが後援し、
福岡市役所で
救う会会員や拉致被害者の家族が参加し、
早期救出を訴える講演会が開かれました。

救う会側は会場で「拉致は侵略だ!」と
書かれたポスターやビラを使おうとしました。
これに福岡県などが
「後援が難しくなる」と伝えました。

福岡市人権推進課の立花幸信課長も
「侵略は、(北朝鮮との)戦争を
イメージさせかねない」と述べたそうです。

救う会側は、市役所の講演会での横断幕を
「拉致は◯◯だ」に書き換えました。
市役所外での街宣活動では
「拉致は侵略だ!」と訴えました。

これは当時の産経新聞の報道記事です↓
www.sankei.com/region/news/160619/rgn1..

北朝鮮に拉致されてしまい
人生の大半をめちゃめちゃにされ
奪われているままの拉致被害者やご家族。
これは日本の最大の人権侵害であり
彼等は被害者です。
彼らの人権を保障し、
自由を回復する義務は日本政府にあります。

日本国憲法 第十一条:国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

取り戻せていない現状は、
間違いなく憲法違反でしょう。

行政側、マスコミ、など多方面に
拉致問題を人権問題として
「矮小化したい」という意図が
ずっと感じられています。
わが国の中には、
「拉致より憲法だ」と
拉致被害者家族に発言した者もいました。
ツイキャスでは増元照明さんからも
お話をお聞きしました。

www.sankei.com/world/news/150804/wor15..


私たちが拉致被害者救出のためたたかう相手
向かう敵は北朝鮮体制だけではないのです。
むしろこの日本に巣食う
拉致という国家犯罪を消し去りたい勢力。
この日本にその勢力は多数います。

長く救出活動に関わってこられた
冨永正博先生のお話を
ぜひ今夜生放送でお聞き下さい。

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