今夜のゲストは 2019/08/18 14:31 Facebook에 공유 URL 복사 신고 라이브 예고 2019/08/18 21:55 今夜のゲストは救う会福岡の副代表、 特定失踪者問題調査会理事、冨永正博先生に初めてお話をお聞きします。『拉致は、侵略だ。』今から3年前の2016年6月5日、九州5県と福岡市などが後援し、福岡市役所で救う会会員や拉致被害者の家族が参加し、早期救出を訴える講演会が開かれました。救う会側は会場で「拉致は侵略だ!」と書かれたポスターやビラを使おうとしました。これに福岡県などが「後援が難しくなる」と伝えました。福岡市人権推進課の立花幸信課長も「侵略は、(北朝鮮との)戦争をイメージさせかねない」と述べたそうです。救う会側は、市役所の講演会での横断幕を「拉致は◯◯だ」に書き換えました。市役所外での街宣活動では「拉致は侵略だ!」と訴えました。これは当時の産経新聞の報道記事です↓www.sankei.com/region/news/160619/rgn1..北朝鮮に拉致されてしまい人生の大半をめちゃめちゃにされ奪われているままの拉致被害者やご家族。これは日本の最大の人権侵害であり彼等は被害者です。彼らの人権を保障し、自由を回復する義務は日本政府にあります。日本国憲法 第十一条:国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。取り戻せていない現状は、間違いなく憲法違反でしょう。行政側、マスコミ、など多方面に拉致問題を人権問題として「矮小化したい」という意図がずっと感じられています。わが国の中には、「拉致より憲法だ」と拉致被害者家族に発言した者もいました。ツイキャスでは増元照明さんからもお話をお聞きしました。www.sankei.com/world/news/150804/wor15..私たちが拉致被害者救出のためたたかう相手向かう敵は北朝鮮体制だけではないのです。むしろこの日本に巣食う拉致という国家犯罪を消し去りたい勢力。この日本にその勢力は多数います。長く救出活動に関わってこられた冨永正博先生のお話をぜひ今夜生放送でお聞き下さい。