【前回までのあらずじ】FINAL FANTASY Ⅵ 1-1 2024/12/08 00:40 Facebook에 공유 URL 복사 신고 【前回までのあらずじ】FINAL FANTASY Ⅵ 1-1魔大戦すべてを焼きつくしたその戦いが終わったとき,世界から「魔法」という力が消え去ったそして1000年…鉄,火薬,蒸気機関人々は機械の力を使い,世界をよみがえらせた今またここに伝説となった「魔法」の力を復活させその強大な武力によって世界を支配しようとする者がいる…人はまたそのあやまちをくり返そうとしているのか…ガストラ帝国に操られていた、生まれながらに魔導の力を持つ少女、ティナは炭鉱都市ナルシェでの作戦中に失踪し、ナルシェの反帝国組織「リターナー」のメンバーの家で意識を取り戻したが、記憶を失っていた。帝国に操られてナルシェへ侵攻した手前、ナルシェ自警団「ガード」とティナ取り戻そうとする「帝国」との両方に追われるティナ。逃走中、リターナー側のトレジャーハンターロックの助力を得て砂漠の城フィガロへ逃亡。フィガロ王エドガーを頼ることとなる。しかしほどなく帝国皇帝直属の魔道士「ケフカ」がティナを追ってフィガロに訪れる。話をはぐらかしティナを匿うエドガーに対し、ケフカは城に火を放つ。城の者たちは砂漠に城ごと潜航する(装置がある)ことで避難し、エドガー、ロック、ティナはチョコボに乗ってサウスフィガロへ向かう。サウスフィガロからサーベル山脈のリターナー本部へ向かうこととなった3人は途中のコルツ山でエドガーの弟マッシュを仲間に加える。リターナー本部に到着。リターナーとしてはティナの魔導の力が頼りだったが、それを無理強いすることは帝国と同じだとして、リターナーと協力して帝国と戦うか否かはティナ自身の判断に委ねたが、若くして記憶をなくした少女には酷な選択だった。しかし、迷っている時間も与えられぬまま、サウスフィガロを経由して帝国がリターナーに迫る。ロックはサウスフィガロで帝国の足止めをするため、単身サウスフィガロへ踵を返し、ティナ、エドガー、マッシュ、そしてリターナーの指導者バナンの4名はイカダで川を下りながらナルシェへ避難することを選ぶ。