映画「めぐみへの誓い」

Live Announcement
映画「めぐみへの誓い」
完成披露試写会に参加された
三浦小太郎先生ゲスト回です。

三浦先生がfacebookにご投稿されたものから
一部抜粋させていただきご紹介いたします。

【この作品は「可哀そうな家族の物語」ではない。情緒に逃げる作品ではない。「北朝鮮の非道を批判する」だけのものではない。運動に同伴するだけの作品ではない。詳しくは触れませんが、このクラウドファインディングのテーマの一つである「同情よりも共感を」という言葉が、この芝居、そして映画の本質を語っています】

また、映像や音楽は人に多大な影響を与えます。
心を揺さぶられる感動であったり
何かしなければという喚起の思いであったり。

そうしたものは人の洗脳やプロパガンダにも
悪用されたりする一面もあります。
例えば朝鮮学校の生徒さんたちが 
毎年平壌に行き行うソルマジ公演。

今年も一月に日本各地から
朝鮮学校児童・生徒ら83人が
平壌に渡りました。
その公演についても
三浦先生に考察をお聞きします。

映像や音楽はどのように人に
影響を与えるか

映画のご感想についてもお聞きします。
また劇中使用されている
「カッチーニ作曲」として定着した
 ヴァヴィロフの「アヴェ・マリア」
についても教えていただきます。

ぜひ22時にご参集くださいませ。

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