【前回までのあらすじ】クロノトリガー編 1-2

【前回までのあらすじ】クロノトリガー編 1-2

・ゲートの出口としてたどり着いたのは「時の最果て」という過去でも現在でも未来でもない謎の空間。ここの管理人(住民?)の老人いわく、「異なる時代を生きるものが4人以上でゲートに入ると最果てに迷い込む」らしい。(要するにこのゲームは3人パーティーよというメタ発言)。一方この時の最果てからは様々な時代にアクセスできる。しょうさんたちは、この老人とともにこの最果てに生きる自称「戦の神」スペッキオというモンスターに魔法の力を引き出してもらい、現代へ帰る。

・現代へ帰ったものの、場所はトルース村ではなく魔族がひっそりと暮らすメディーナ村だった。魔族は400年前に魔王を打ち破った人間を恨んでいる。メディーナ村の中で魔王とラヴォスに関わりがある情報を聞き「じゃあ魔王が諸悪の根源なんじゃね?」と推理し、中世時代に行くことになる。

・中世時代はこないだ来たときより、魔王軍と王国軍の戦いが激化しており、若干魔王軍に押され気味。王国軍に助太刀しながら最前線のゼナンの橋を制圧成功。そのなかで「伝説の勇者が現れた、しかもこども」と村々では話題になり、その勇者と呼ばれるこどもを探す。デナドロ山で出会った通称勇者の男の子は確かに勇者のあかし、勇者バッジを持っていた。しかしデナドロ山の険しさに恐れおののき退却する、がしょうさんたちはすれ違うようにデナドロ山を攻略。
深部には伝説の剣グランドリオンが眠っていた。それを守護するグランとリオンの兄弟に実力示してグランドリオンゲット。しかしそれは折れた刃だけの剣だった。

・デナドロを下山してタータの元へ行くと、勇者に懲りたタータは、「バッジは酒場に置き忘れたカエルのものを拾った」と白状する。折れたグランドリオンと勇者バッジをもってカエルの住処を訪ね彼と再会。そしてカエルの収納ボックスからグランドリオンの柄の部分を発見。カエルは勇者バッジをなくし、グランドリオンも壊れていてふてくされているのでグランドリオンを修復することに。剣にはつくり手の名前「ボッシュ」が刻まれており、彼を訪ね修復を依頼。しかしグランドリオンの原料であるドリストーンがなく、それは気の遠くなるはるか昔じゃないと手に入らないと聞いて、一行は原始時代へ飛ぶ。

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