明治日本の国防論〜福沢諭吉の思考から〜という武内先

明治日本の国防論〜福沢諭吉の思考から〜という武内先生の分析記事がありましたのでご紹介しいたします。
明治期の日本は富国強兵政策で国力を強化していた時代でした。その中で福沢諭吉はどのようなことを考えていたのでしょう。列強国と比べ、圧倒的兵力差があり、清国という新たな脅威と、今と接点はありますが、基礎を築きあげていた時代ですから、今の方が恵まれているに決まってます。倉山先生や宮脇先生が言う通り、昔と違って今は経済大国として国力を保持しているわけであり、同時のような状態ではないわけです。
福沢諭吉は、武力を強化する一方、平時でも油断せず、強化に努めることを言及しています。もちろん、情勢は異なるとはいえ、福沢諭吉から学ぶことも少ないはずです。

安全保障学を学ぶ: 明治日本の国防論―福沢諭吉の論考から―: militarywardiplomacy.blogspot.com/2016..

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