海国防衛ジャーナルさんの新しい記事です。 2017/09/15 17:14 分享到Facebook 複製URL 檢舉 海国防衛ジャーナルさんの新しい記事です。早朝の6時57分に北朝鮮西岸の順安付近から※IRBM(中距離弾道ミサイル)が発射され、7時ちょうどにJアラートが通達されました。※あくまで海国防衛ジャーナルさんの分析このIRBMでは、グアムが射程圏内に入り、アメリカに脅威を与えるのが目的という見方もあります。海国防衛ジャーナルさんの分析によれば、ICBM(長距離弾道ミサイル)は、あくまで対米用(米本土、ハワイ)であり、日本を攻撃するにはロフテッド軌道など、非常に無駄な使い方をしなければならず、IRBMも対グアムとして使用される可能性高いとのことです。我が日本国としてはノドンや北極星2号のMRBM(準中距離弾道ミサイル)こそが主脅威であると海国防衛ジャーナルさんは指摘しています。また、SNSでは「ピストル弾をピストル弾で落とす」という表現で、BMD無効論を唱える人がいますが、迎撃システムは常に相手の弾の軌道、着弾地を計算してから迎撃ミサイルを発射します。ですので、リアルタイムに計算されたデータが入ったピストル弾と表現するのが正しいのです。詳しいことはジャーナルさんの記事で