今回は小野田元空将が5つのお題
1.グアムに弾道ミサイルを撃つ場合、島根、広島、愛媛付近を通過し、日本にも危険性があること。
2.北朝鮮の脅威だけに着目するのではなく、中国の軍事技術の向上にも注目せよということで、超低空飛行無人機の実験機なども開発していて侮れない。
3.中国の日本射程のミサイル及び航空機の有効性。
4.IAMDなどの飽和攻撃に対する迎撃体制。
5.滑走路のコンビニ化(ネットワーク及び即応性)
を中心に丁寧に説明されているので必見です!
また、海国防衛ジャーナルさんからもグアムに対するミサイル攻撃について、軍事学的観点から考察されており、即開戦論や過剰危機煽動の注意を呼びかけております
【8月12日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線youtu.
北朝鮮中距離弾道ミサイル「火星12」をグアム近海へ発射..海国防衛ジャーナル blog.